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コラム*70℃以上のお湯でミルクを作るのはなぜ?

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粉ミルクそのものや溶かした粉ミルクに「サカザキ菌」や「サルモネラ菌」といった細菌が入っていることがあり、それらの病原菌を殺菌するため、一度沸騰させた70℃以上のお湯で粉ミルクを溶かします。

「サカザキ菌」とは・・・
感染すると乳児(1歳未満の子ども)、特に低出生体重児や免疫不全児を中心として「敗血症」や「壊死性腸炎」をおこすことがあり、重篤な場合には「髄膜炎」を併発することがあります・・・

調乳前にはしっかりと手を洗い、哺乳びんやスプーンなど使用する器具はよく洗い消毒しておきましょう。
また、お湯で溶かした粉ミルクは流水にあてるか、冷水又は氷水の入った容器に入れて、授乳できる温度まで短時間で冷やしましょう。

飲み残したミルクや、調乳後2時間以上たったミルク(口をつけていない状態でも)は捨てるようにしましょう。

適切な方法で調乳・保存すれば「サカザキ菌」などに感染するリスクを減らすことができます。
ミルク作りは毎日何度も行うことなので大変ですが、赤ちゃんを守るために気をつけていきましょう!

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