2024.01.23
妊婦さんへのお役立ち情報コラム*授乳の方法について~ミルクの場合~
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是非一度ご覧ください。
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▼投稿記事▼
授乳の方法は母乳だけ、ミルクだけ、母乳とミルクの混合と、3種類あります。
その中で今回はミルクについて紹介します。
●ミルクの良い点
・ママの体調が悪い時や、赤ちゃんを預ける時に、パパや周りの人でも
授乳することができます。
・赤ちゃんがどれくらいの量を飲めているか把握しやすいです。
・赤ちゃんがミルクを消化するには、母乳よりも時間がかかります。
そのため母乳より授乳間隔が空き、ママの負担が減ります。
●授乳のポイント(ミルクの場合)
・授乳用品を準備する
・ミルクを飲んでくれないときは
哺乳びんの乳首が合わなかったり、体勢が落ち着かないことなどが
考えられます。いろいろと試してみましょう。
・飲ませすぎに注意
・粉ミルクは一度沸騰させた70℃以上のお湯で溶かす
※調乳の際はやけどに注意しましょう。
●母乳とミルクの混合にする場合
混合の場合は、母乳の分泌量をキープするため、先に母乳を飲ませる
ことが原則です。母乳量が足りなければ、毎回ミルクを足しましょう。
また、昼間は母乳のみあげて、母乳の分泌量が減りやすい夕方や夜間
のみミルクを足すという方法もあります。状況に合わせて調整しましょう。
今回はミルクの場合について紹介しました。
母乳でもミルクでも赤ちゃんへの愛情は変わりません。
病院の先生や身近な人の意見も参考に一番良い授乳方法が選べるといいですね。
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