マタニティ下着・ウェアメーカー アビックス ホーム > マタニティライフ > 妊娠初期

- 月経が止まる
- つわりの症状が出る人も
- 赤ちゃんの身長約2cm・
体重約4g
- 赤ちゃんは2頭身の胎芽
と呼ばれる状態
- 子宮が握りこぶしくらい
- 脚のつけ根がつったり、
尿の回数が増える
- 赤ちゃんの身長約9cm・
体重約30g
- 赤ちゃんは3頭身。
より人の形に近くなる
- つわりが治まってくる
- お腹が少しずつ目立ち
始める人も
- 赤ちゃんの身長約15cm・
体重約120g
- 赤ちゃん内臓器官が完成、
手足も筋肉も発達

- 産婦人科で妊娠の確認をしましょう
- マタニティインナーを用意しましょう
- 役所で母子手帳を受け取りましょう
- 妊娠線のケアを始めましょう
- カフェイン
- 一般的に1日のカフェインの量はコーヒー1~3杯だといわれています。胎盤を通じてママと同じカフェイン濃度でお腹の赤ちゃんに与えられます。まだ内蔵が充分にできていない赤ちゃんにはカフェインを体内で分解して排出する事が出来ません。過剰にとりすぎると、お腹の赤ちゃんが産まれた時に落ち着きがみられなかったり、不眠・興奮状態にある子になると言われています。
- 薬
- 妊娠初期の第4週~第16週は薬が赤ちゃんに与える影響が強いので特に注意が必要です。市販薬は大勢の人にまんべんなく効くように出来ていて劇的な効果を期待できない分、赤ちゃんへの影響も大きくありません。市販薬の用法を守って数回服用したくらいならあまり心配はいらないと思いますが、薬を飲む前や妊娠が発覚する前に万が一飲んでしまった時は医師に必ず相談しましょう。
- 出血
- 妊娠中は子宮の血液が増える為、ちょっとした刺激で出血することがあるそうです。実際、妊娠中に出血したことがある妊婦さんは、全体の8割近くいるようです。出血したら、まずは出血の色や量などを確認してください。下着が少し色付く程度の少量の出血ならそこまで心配はいりませんが、妊娠初期の出血や、中期以降でも出血が2~3日続く場合はすぐに受診しましょう。だらだらと出血が続く場合は、トラブルの可能性もあります。
- たばこ
- 妊娠中にお母さんがタバコを吸っていると、赤ちゃんに影響することはよく知られています。タバコを吸うと血管が収縮し、十分な酸素や栄養が赤ちゃんに届きません。その為、喫煙者のお母さんからは、生まれたときの体重が少ない低出生体重児が生まれやすくなります。 また、両親が喫煙者の場合、呼吸器の病気になりがちともいわれています。 妊娠をきっかけに、是非禁煙を心がけましょう。
- お腹の張り
- 妊娠初期は子宮が大きくなっていくにつれ、お腹が引っ張られるような痛みや張りを感じることがあります。少し横になって張りが治まるようなら生理的なものなので心配はいらないと思いますが痛みが治まらなかったり、逆に酷くなるような場合はすぐに病院に受診しましょう。
- X線
- 妊娠中の女性が腹部に100ミリシ-ベルトを越えるような多量の放射線を1度に浴びると胎児に影響が表れることがあります。しかし、エックス線検査でのX線は、大変少ないため影響はないと思われます。胸部の撮影では、他の部位にX線が当たらないように防護を行っていますので、直接に胎児が被爆することはなく、まず大丈夫です。腹部の撮影でも、胎児への障害が問題となるような放射線量は、ほとんどありませんが緊急以外は、避けた方が良いでしょう。妊娠中や妊娠の可能性のある場合は、検査を行う前に医師と良く相談して下さい。
- お酒
- アルコールは胎盤を通過しやすく、妊娠中の習慣的な飲酒は流産や早産、さらに赤ちゃんの体や中枢神経に異常を起こす可能性を高めます。妊娠中の飲酒はやめましょう。
